静岡県立大学 食品栄養科学部及び大学院食品栄養化学専攻 「創星会」はこれら学部・専攻の卒業生・修了生と、教員からなる会です

静岡県立大学 食品栄養科学部及び大学院食品栄養科学専攻 創星会は、これら学部・専攻の卒業生・修了生と、教員からなる会です。創立は平成７年11月４日で、現在会員数約2,100人となりました。
本会は会則にもあるとおり、会員相互の連絡協調及び会員と母校との連絡をとりまとめ、会員や母校の発展のために設立されました。
みなさんのお役に立てるよう、今後とも活動をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

本年より会長を務めることになりました、一期生の林久由です。よろしくお願いします。食品栄養科学部は1987年の創立以来、約1600名以上の卒業生、大学院は約400名の修了生を送り出してきました。昨年度は創立30周年を迎えるのと同時に、環境生命学科の第1期生が、卒業し、新たに創星会会員に加わりました。これまで、すでに、会社では管理職となり、重要な役割を担っていたり、また、大学では教授となり各研究分野で活躍したりと、確固たる地位を築いる年代から、一方で、社会人として歩みだしたばかりで、これから将来を切り開いて行こうという年代まで、実に幅広い年代層の卒業生が全国で活躍しています。
さて、これまで創星会では、総会の開催、会報誌等を介して、会員の相互の交流を図ってきました。　しかし、ここ数年、総会参加者は減少しており、創星会の主な目的である、会員相互の交流が十分に図れていないというのが現状です。このため、創星会では、新たな2つの試みを考えました。まず、一つ目は、毎年、秋に行われる剣祭の当日に、食品栄養科学部ホームカミングデーを開催し、在校生を含め創星会会員との交流を図るというものです。卒業生の方々には、この機会を利用し、母校で懐かしい同窓生や恩師との旧交を温めていただければと思います。そして、二つ目は、会員同士の交流会を支援するというものです。これら２つの事項の詳細は創星会のHP上に掲載する予定です。ぜひとも、会員の皆さんには、同窓会活動を通して多くのつながりを持ち、人生の1つの糧としていただければと願っております。今後とも、どうぞ創星会に、より一層のお力添えをいただきますようお願い申し上げます。